ロンドンでの不動産投資の勧め!
ロンドンでの住宅投資は最高の資産と利益を生み出します。
これは私が38年間の投資経験で得た結論です。

世界の金融の中心地であり、政治、経済、法体系が整ったロンドンのシティには、歴史的にヨーロッパ、中東、アジア、アフリカ、中国、ロシアから多くの投資資金が入っており、不動産投資が大変盛んです。ロンドンの人口は毎年増え続け、現在860万人を超え、人口の52%は人種的には外国人です。英国では退職金制度が有りません。それゆえ、英国政府も国民に年金の代わりにと不動産投資 (Buy to Let) を奨励しているくらいです。ロンドンは東京と異なり、住宅投資が非常に盛んで平均33歳で最初のフラットを購入し、一生に8回は家を買い替えてその都度、十分な利益を生み出しております。
「住宅投資に」「将来の年金の代わりに」「会社の社宅用に」「お子様の留学時に」「退職後の移住先に」といった目的で物件を探している方は、ロンドンでの不動産投資に38年間の実績と経験がある、Mr.菊地か、Mrs菊地光美、Mrs船山までご連絡を頂けましたら、お会いした上で購入に向けてのベストのアドバイスを致します。
ロンドン都心の住居価格は1970年以来、40年間以上、10年毎にその価格が2倍以上に値上がりしてきております。
経済状況によっては紆余曲折はありますが、長期的に見ると住宅価格は毎年値上がりしています。
スタジオフラットで45万ポンド、1ベッドルームで65万ポンド、2ベッドルームで100万ポンド、3ベッドルームで130万ポンド位からの物件を、都心や郊外の日本人ビジネスマンに人気のある地域にご用意しております。お客様のご予算内で希望するエリアにお探しし、見学時にはお車でご案内させて頂きますので安心して購入できます。日本に帰国の後は、担当社員が定期的に物件情報をEmail・電話にてご連絡し、お客様に最適な物件をお探し致します。
又、菊地は年3~4回仕事の関係で東京に帰り、お客様とホテルでお会いすることができます。
長期的に見て、高いキャピタルゲインが望めるロンドンの住宅投資は、売主と買主の弁護士が売買の手続きを行いますので、手続き完了まで2ヶ月位と時間はかかりますが、日本にいながら安心して物件を購入して頂けます。
英国在住のレジデントの方は、ご自宅用か、投資用か、によって異なりますが、購入価格の30%位のデポジット(頭金)を用意して頂けましたら、銀行をご紹介します。弊社では独立したモーゲージブローカーが、お客様の目的に合った最適な住宅ローンをご紹介させて頂きます。日本にお住まいのノンレジデント(非居住者)の方は、英国の金融機関からは住宅ローンを貸りることができませんので、現金で購入して頂くことになります。英国では住宅に対しては日本と異なり、固定資産税が無く、賃貸の場合はカウンシルタックス(住民税)もテナントの方が支払います。英国在住のレジデントの方が自宅用に物件を購入し売却した場合は、キャピタルゲインタックスは課税されませんが、投資で購入した場合は、利益に対して日本在住の方と同じく、28%のキャピタルゲインタックスがかかります。
弊社は1987年設立で、これまで日本人投資家に多くの物件を賃貸、販売して参りました。1997年に日系で初めて英国賃貸住宅協会会員 (ARLA)、2013年に英国住宅販売協会会員 (NAEA) となり、ビジネスの実績と豊富な経験、信用力がありますから、安心して不動産を購入して頂けますし、アフターサービスも万全です。
お客様のご予算、購入目的に合った最適な物件を探し、そして、最高の日本人テナントをご紹介させて頂きます。
2018年ロンドン住宅販売&賃貸価格表
日本人に人気のある高級住宅地の内装、外装の質が高い物件でローカルビジネスマンが選ぶ物件とは異なります。
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- *上記は日本人に人気のある高級住宅地を中心とした内装の質が高い物件で、英国人が選ぶ普通の物件とは異なります。
- *物件価格は立地条件、内外装レベル、駐車場の有/無、バスルーム数、環境、経済状況によって異なります。
- *売買、賃貸共に春から夏にかけて需要と供給の関係で高くなる傾向があり、秋から冬にかけては価格は下がります。
- *1ポンドを約155円として購入価格及び毎月の賃貸収入を日本円で計算して下さい。為替相場には注意して下さい。
- *上記の売買価格および賃貸価格は予想される値段であり、必ずしも実際に取引される価格とは異なる場合もあります。
ロンドン-東京プロパティーサービスより皆様へ
日頃から日系企業の皆様には賃貸、ゲストハウス、セールス等でお世話になり、大変有難うございます。ロンドン-東京プロパティーサービスは1987年設立以来、これまでに4万人以上のお客様のお住まい探しを30年間に渡ってお手伝いして参りました。業界一のネットワーク、豊富で地域別に厳選された物件、スタッフの親切な対応、完璧なアフターサービス、日系で最初に審査の厳しい英国賃貸住宅協会(ARLA)と英国住宅販売協会(NAEA)の会員になりました。
賃貸市場と弊社の業務サービスをご説明させて頂きます。
- ロンドンはニューヨークと同じく世界金融の中心地であり、歴史的にヨーロッパ、ロシア、中東、アフリカ、アジア、中国等から多くの投資資金が不動産市場に入っております。英国政府は将来の年金の代わりにと国民に住宅投資を奨励しているくらいです。
*居住者が自宅用に住宅を購入し、売却した場合はその売却益には税金が課税されません。投資用物件(Buy to Let)ですと非居住者と同じく、売却時には課税されます。
- ロンドンの賃貸市場では、その時代の世界や英国の経済状態によって賃貸価格は影響を受けます。人口が増えているロンドンでは慢性的に住宅の供給が少なく、家賃も毎年値上がりしております。
*日本人テナントは2~4年間は滞在するのでランドロードにとっては最高のテナントになります。又、弊社では皆様のロンドン生活が快適に過ごせるようにサポートして参ります。
- 賃貸市場に占める日本人コーポレートのシェアは10%以下で、大半はアメリカやドイツ、フランス、スイス、イギリス、そして最近増えているアジアのコーポレートテナントが90%以上のシェアを占めております。
*欧米の金融コーポレートテナントは日本人より3~5割位高い家賃を出しますが、ロンドン滞在は1~2年間位と短く、長期間滞在する日本人テナントの方がランドロードには好まれます。
- 魅力的な物件は投資を目的とした英国人や外国人ランドロードに所有されている場合が多いです。彼らは将来、物件が値上がりして利益が出るまでの間、日本人テナントに賃貸を続けていきます。
*弊社ではお客様のご入居前の家賃交渉や賃貸契約書作成の手続きを代行して行います。又、退去時には物件のタイプに関わらず社員が立ち会ってお手伝い致しますので安心です。
- 日系コーポレートのお客様は家具付きの物件に平均2~4年間位は滞在致します。大半の物件は19世紀から20世紀後半にかけて建築された建物です。それゆえ滞在中に家やフラットの暖房や水回りなどに、予想外の色々な不具合が起る可能性があります。
*弊社では物件のタイプに関わらず、お住まい中に何か問題が起きた場合は社員が敏速に対応してお客様にご不便をかけないようにサポートしております。
- お客様にご紹介する全ての物件は社員が内装、諸設備の状態を事前にチェック、確認しております。
電化製品の交換や入居前の掃除が必要な場合はランドロードに指示してやってもらっています。皆様の快適なロンドン生活が送れるように、万全のサポート体制を確立しております。*弊社では家、フラットの内装が古い、新しいに関わらず、全てのコンディション状態に関してはご入居前にボイラー、電化製品が正常に動く事を社員が確認しております。
- 物件の入居・退去時には、部屋のコンディション、備品の状態をチェックするインベントリークラークを雇い、テナントとランドロードの間で起きるトラブルを防ぐように努めております。
*お客様が入居時、滞在中、退去時に起きた様々な問題に関しては社員がその解決に向けて全力を挙げて対応致しますので、安心して弊社がご案内する物件にお住まい下さい。
コンサルタント料金 (Property Finding Agent Fee)
ロンドンでは物件を探し、価格に同意し、購入するまでには早くても2~3ヶ月ほどの期間がかかります。弊社では、あらゆる角度から比較検討して、お客様のご要望に合った最高の物件を選び、購入できるまで親身になってヘルプいたしますので安心して購入できます。
- 投資物件としては将来値上がりし日本人に貸しやすく高い家賃収入がとれる物件をご予算内で見つけます。
- お客様に合った最適な物件が見つかるまで、社員がお車で内覧に同行し、エリア、フラットに関して適切なアドバイスを致します。
- 物件が気に入ったら、オファーをし、価格に同意して、購入手続きを開始し、弁護士事務所には社員が同行して通訳のヘルプを致します。
- 住宅ローンが必要な場合は、本社でモーゲージブローカーを紹介して、社員が通訳および助言を致します。
- 購入するまでの期間、弁護士、エージェントとのやり取りを電話、E-Mailで日本へもご連絡し、説明致します。
- 不動産鑑定士を紹介し、物件の評価レポートについての重要な点を日本語でご説明致しますので安心です。
- 残金支払い (コンプリーション) 後、エージェントに出向き、物件の鍵をもらい、フラットの内装を確認し、将来の改装に備えます。
- 必要であれば購入後、玄関の古い鍵を新しい鍵に交換する手続きを購入後すぐに手配し、社員が同行して変えます。(有料)
- 日系保険会社を紹介して、フラットの場合、家具、備品にかける保険に入り、提出用書類の書き方を社員がご説明致します。
- 必要があれば入居日前に掃除会社を手配し、全室プロフェッショナルに掃除をさせ、テナントの入居に備えます。(有料)
- 内装、外装を改装する場合は専門の業者を紹介し、ご予算に合わせ見積もりを取るお手伝いをします。
- ガス、電気、水道等、公共料金、及び区民税の名義変更を社員が代行致します。電話の手続きは本人でしかできません。
- カーペット、カーテン、家具、寝具、照明器具の購入、配達に関しては社員が一緒にお手伝いを致します。
- 防犯に関して、アラームが必要な場合はセキュリティー会社セコムをご紹介し、取り付けをするのをヘルプ致します。
- 入居前にバス、トイレ、キッチンや電化製品に不具合や故障が生じた場合は、社員立会いで修理の手配を致します。
- 物件にご入居なさっていない場合は、社員が定期的にフラットを訪問し、手紙の回収や安全上の確認を行います。(有料)
- 日本人に貸しやすく、将来の売却時になるべく高い価格で販売できる可能性があるエリアの良い物件を選りすぐって、ご紹介致します。
- ※英国では、買主と売主の双方が契約書にサイン (exchange of contracts) し、買主が10%のデポジットを支払うまでは、購入の保証はなされませんので気をつけて下さい。なるべく早く購入手続きをすることが重要です。
- ※たとえどんな理由であれ、購入できなかった場合でも、その手続きにかかった買主の弁護士費用、不動産鑑定士費用は、買主が支払わなければなりません。また買主が仮契約後、購入をキャンセルした場合は、10%のデポジットは返却されません。
ロンドンでの不動産投資、価格別購入経費例
ロンドンでの不動産購入は、買主と売主の弁護士が手続きを代行致しますので、時間は掛かりますが安心して購入できます。私の38年間の投資経験からすると、ロンドン都心の住宅価格はその時代の世界や英国の政治経済そして景気に影響されますが、それでも1970年代以降、毎年値上がりしており、10年間平均でその価格は2倍位に値上がりしております。
日本在住のお客様が投資目的(Buy to Let)で不動産を購入した場合、売却する際には売却益に対して28%のキャピタルゲインタックスがかかります。非居住者には家賃収入を除いた所得に対して£11,000が控除されます。居住者で所得税率が20%の人は18%、40%以上の人は28%のキャピタルゲインタックスを支払う必要があります。
英国では住宅には日本と異なり、固定資産税がかかりません。カウンシルタックス(住民税)は住んでいるテナントが支払いますので、投資家の方は支払う必要はありません。
ロンドンの住宅価格は東京と異なり、毎年価格が値上がりしていく傾向があります。
1.45万ポンドでセントジョンズウッドにパーパスビルトのスタジオフラットを購入した場合
a.弁護士に支払う購入手続きにかかった総費用合計は推定で約2,250ポンド+VAT位します
b.サベイヤー(不動産鑑定士)の物件評価レポート料金は700ポンド+VAT位になります
c.内装が必要な場合の費用、家具&電化製品代、プロの掃除代等を含め、予想合計費用が5,000ポンド位かかります
d.スタンプデューティー(印紙税)が価格の8%で、28,000ポンドを支払います
e.コンサルタント料金は3%+VATとなりますので13,500ポンド+VATになります
f.この物件を月に1,600ポンドで賃貸にすると、年間家賃収入は19,200ポンドになります
g.フラットのサービスチャージ(年間管理費)を1,800ポンド位と仮定します
h.弊社へのテナント紹介&管理費用を年間家賃収入の15%+VATとすると、2,880ポンド+VATになります
2.65万ポンドでハムステッドに1ベッドルーム、コンバージョンフラットを購入した場合
a.弁護士に支払う購入手続きにかかった総費用合計は推定で約3,250ポンド+VAT位します
b.サベイヤー(不動産鑑定士)の物件評価レポート料金は850ポンド+VAT位になります
c.内装が必要な場合の費用、家具&電化製品代、プロの掃除代等を含め、予想合計費用が8,000ポンド位かかります
d.スタンプデューティー(印紙税)が価格の8%で、44,000ポンドを支払います
e.コンサルタント料金は3%+VATとなりますので19,500ポンド+VATになります。
f.この物件を月に2,100ポンドで賃貸にすると、年間家賃収入は25,200ポンドになります
g.フラットのサービスチャージ(年間管理費)を1,700ポンド位と仮定します
h.弊社へのテナント紹介&管理費用を年間家賃収入の15%+VATとすると、3,780ポンド+VATになります
3. 1ミリオンポンドで都心に2ベッドルーム、パーパスビルトフラットを購入した場合
a.弁護士に支払う購入手続きにかかった総費用合計は推定で約5,000ポンド+VAT位します
b.サベイヤー(不動産鑑定士)の物件評価レポート料金は950ポンド+VAT位になります
c.内装が必要な場合の費用、家具&電化製品代、プロの掃除代等を含め、予想合計費用が12,000ポンド位かかります
d.スタンプデューティー(印紙税)が価格の8%で、68,000ポンドを支払います
e.コンサルタント料金は3%+VATとなりますので30,000ポンド+VATになります
f.この物件を月に3,500ポンドで賃貸にすると、年間家賃収入は42,000ポンドになります
g.フラットのサービスチャージ(年間管理費)を5,500ポンド位と仮定します
h.弊社へのテナント紹介&管理費用を年間家賃収入の15%+VATとすると、6,300ポンド+VATになります
*上記の諸経費はあくまで一つの参考例として、ご参考にしてください。
以上が購入する上での経費合計予想額ですが、物件のタイプ、価格、広さ、購入にかかった時間によって弁護士費用は異なります。
エリア、物件のタイプ、広さ、コンディション、購入する時期、その他の要因によって、購入価格や賃貸価格が異なってきます。
マーケットは春から夏にかけてがハイシーズンとなり忙しく、秋から冬にかけては暇になり、価格は下がる傾向にあります。
将来の為替の変動によっては日本円が強い場合も弱い場合もありますので、注意して投資してください。