セキュリティーアラームについて
警備会社に通報されるものと警報が鳴るだけの2タイプがあります。 警報はしばらくすると鳴り止み、外に付いているボックスの電気が点滅して、警報が鳴ったことを知らせるシステムになっています。アラームの センサーは感度が良いので誤報も多く、入居時に暗証番号を確認して、解除できるようにしておきましょう。最近は暗証番号タイプは減り、リモ ートコントロールや磁気カード式などが主流になりつつあります。警備会社に通報されるタイプはテナント自身が手配、管理するのが通常で、モニタリング費用(月額£30 〜50) がかかります。また、システムが電池式の場合は、電池切れを起こさないよう定期的にご確認ください。
空き巣が侵入するのは、フラットの場合は玄関ドアから、戸建ての場合は裏口や勝手口など人目につきにくいところを狙うのが常套手段です。防犯アラームがあるから大丈夫と安易に構えず、空き巣の手口を知り、日頃から自己防衛をすることが重要です。 |
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